Duplicator – MetaTraderターミナル上での取引/ポジションの複製

Duplicatorについて

Exp-Duplicatorは、MetaTraderアカウント上であらかじめ設定された回数だけ取引やポジションを複製するために設計された自動エキスパートアドバイザー (Expert Advisor)です。

手動で開かれたものでも他のEAによって開かれたものでも、すべてのポジションをシームレスにコピーし、これらのポジションのロットサイズ (Lot Size)（ボリューム）を増加させることができます。

主な機能:

• 取引の複製 (Trade Duplication): EAは取引を複製し、取引戦略を強化します。
• ロットサイズ管理 (Lot Size Management): 他のEAや手動取引のロットサイズ (Lot Size) を増加させ、潜在的な利益を拡大します。
• 高度な取引管理 (Advanced Trade Management): 複製のために固定ロットまたは自動ロットを設定し、ストップロス (StopLoss) と テイクプロフィット (TakeProfit) の設定をコピーし、複製されたポジションに トレーリングストップ (Trailing Stop) を適用できます。

これらの強力な機能と柔軟な設定により、Exp-Duplicatorは効率的な取引体験を提供し、時間と労力を節約します。

取引を複製することで、ポートフォリオを多様化 (Diversify your portfolio)し、リスク管理に役立てることができます。

MetaTraderと完全に統合するように設計されており、最も広く使用されている取引プラットフォームの一つであるこのツールは、潜在能力を最大化 (Maximize their potential)しようとするトレーダーにとって不可欠です。

初心者から経験豊富なプロフェッショナルまで、Exp-Duplicatorは取引目標の達成をサポートします。

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Duplicatorの仕組みは？

Duplicatorについての意見は？

Duplicatorを無料でダウンロードできます！

Duplicatorのフルバージョンを購入できます！

購入する前に、私たちの説明書とFAQセクションを確認して、スムーズな体験を確保することを強くお勧めします。

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購入方法 インストール方法 ストラテジーテスター VPS MetaQuotes MT4ログファイル MT5ログファイル

概要

この エキスパートアシスタント Exp-Duplicator は、現在ターミナルでオープンしている ソースポジション (source positions) を 複製 (duplicate) するように設計されています。

この エキスパートアドバイザー (Expert Advisor) は、単一のターミナル内でトレードを複製するために特別に作成されており、複製プロセスを自動的に管理します。

このユーティリティは、ロットサイズ (lot size) を自動的に調整し、ソースポジション に基づいて追加ポジションをオープンします。入力パラメータで定義されたロット乗数 (lot multiplier) を使用して、元のポジションを 複製 します。

オープンとクローズの全プロセスは、元のトレードの動作に従います。

また、StopLoss と TakeProfit の値も自動的にコピーします。 エキスパートアドバイザー は、指定された回数 (Amount of Duplicate 設定に従って) トレードを繰り返します。

主な機能:

• 固定ロットまたは自動ロット (fixed or auto lot) を複製用に設定
• StopLoss と TakeProfit を複製
• 複製ポジションに トレーリングストップ (Trailing Stop) を適用
• その他の高度な機能。

1. このユーティリティは、ソースポジションで使用されている ロットサイズ (lot size) を自動的に 変更 (opens additional positions) します。
2. 元の (ソース) ポジションからポジションを 複製 します。
3. 入力パラメータで指定された ロット乗数 (lot multiplier) を使用してポジションをコピーします。
4. ポジションのオープンとクローズの全プロセスは 自動的に 行われ、元のポジションをミラーリングします。
5. ユーティリティは、StopLoss と TakeProfit の値も自動的に コピー します。
6. エキスパートアドバイザー は、アカウント上のすべてのポジションを設定された回数 (Amount of Duplicate) 繰り返します。

機能: 複製における固定または自動ロットの設定、StopLossの複製、TakeProfitの複製、複製ポジションへのトレーリングストップの使用、その他多数。

警告: これはターミナル間のトレードコピーツールではありません。

MetaTrader 用のトレードコピーツールはこちらで見つけることができます: COPYLOT MT4 または COPYLOT MT5。

Duplicator Expert の動作原理

この エキスパートアシスタント Exp-Duplicator は、現在ターミナルでオープンしている ソースポジション を複製します。

エキスパートアドバイザー Exp-Duplicator は、単一の MetaTrader ターミナル内でポジションを 複製 するために 作成 されました。

エキスパートアドバイザー は、設定された回数 (Amount of Duplicate) 指定されたソースポジションを正確に繰り返します。

同時に、ロットサイズ、StopLoss、および TakeProfit も複製されます。

ソースポジションの Stop Loss または Take Profit を変更すると、複製ポジションの StopLoss および TakeProfit も変更されます。

チャートで追加のボタンを使用できます:

EAPADPROのその他の機能については、EAPADPRO の記事をお読みください。

使用例:

このヘルパーを使用する方法は多数あります。

そして、各トレーダーはアシスタントを使用する独自の目的を持っています。

エキスパートアドバイザーを使用する例のみを提供できます:

1. ブローカーアフィリエイトプログラム: 追加スプレッド。

あなたのアカウントにパートナー報酬システムがあり、スプレッドを受け取っているとしましょう。

この場合、 Exp-Duplicator は非常に役立ちます。

もちろん、すぐに大きなロットをオープンして同じスプレッドを受け取ることも可能ですが、原則として。

しかし、あなたのアカウントで最低限のトレード数を行う必要がある場合、 Exp-Duplicator が助けになります。

このヘルパーは、ここで利用可能なほとんどのブローカーで使用できます。

デフォルト設定:

2. トレードロット量の増加、ポジションの複製。

あなたのエキスパートアドバイザーは 0.1 のロットサイズでトレードを行います。

エキスパートアドバイザーを設定して、ロットサイズ1で1つのトレードをオープンし、 Exp-Duplicator が各トレードを0.5のロットサイズで10回複製するように設定できます。

この場合、他のすべてのパラメータは同じままです (StopLoss、TakeProfit など)。

ソーストレードをクローズすると、複製もクローズされます。

CoefficientLotDuplicate = 5; //CoefficientLotDuplicate → 複製ロットの係数

3. アカウント上のトレード数の増加。

100回以上のトレードを行う必要があるコンテストに参加しています。

しかし、EA からのシグナルは10回のトレード (ポジション) しか生成できません。たった10回のトレードです。

エキスパートアドバイザーを設定して、ロットサイズ1で1つのトレードをオープンし、 Exp-Duplicator が各トレードをロットサイズ1で10回複製するように設定できます。

これにより、EAからのシグナルの品質を損なうことなく、トレード数を増やすことができます。

AmountOfDuplicate = 10; //AmountOfDuplicate → 複製の数

4. 他人のエキスパートアドバイザーのトレーディングロットの増加

他のEAの最大ロットサイズ

この方法は完全に正しいわけではありませんが、エキスパートアドバイザーが最大ロットサイズ0.1でトレードをオープンできる場合、 Exp-Duplicator はロットサイズ1でトレードを1回複製できます。

CoefficientLotDuplicate = 10; //CoefficientLotDuplicate → 複製ロットの係数

5. 独自の Stop Loss と Take Profit の設定

あなたの エキスパートアドバイザー が StopLoss と TakeProfit の設定でトレード (ポジション) をオープンする場合。

Exp-Duplicator もトレード (ポジション) を複製しますが、独自の StopLoss と TakeProfit の設定で行います。

すべての複製に トレーリングストップ を有効にすることもできます。

StopLossDuplicate = 100; //StopLossDuplicate → 複製の SL レベル、0 = ソース SL
TakeProfitDuplicate = 100; //TakeProfitDuplicate → 複製の TP レベル、0 = ソース TP

6. 資本変動に伴うポジションの自動スケーリング。

あなたのトレーディングアカウントが成長しており、資本の増加に比例してトレード量を自動的に増加させたい場合。

Exp-Duplicator は、フリーマージンの割合に基づいて動的なロットサイズ調整を設定することを可能にします。

パラメータ DynamicLot = true を設定し、LotBalancePcnt = 5% を定義することで、複製ポジションのロットサイズがフリーマージンの5%ずつ自動的に増加します。

LotBalancePcnt = 5; // LotBalancePcnt → ロットサイズ計算のためのフリーマージンの割合

7. リスクヘッジのためのトレードの複製。

予期しない市場の動きからアカウントを保護するために、 Exp-Duplicator を使用してヘッジングポジションを作成できます。

例えば、BUY ポジションをオープンする際に、 Exp-Duplicator は指定されたロット係数 (例: CoefficientLotDuplicate = 5) で対応する SELL ポジションを自動的にオープンします。

これにより、全体的なリスクを減らし、潜在的な損失をバランスさせることができます。

ReverseDuplicate = true; // ReverseDuplicate → 複製ポジションのタイプを逆にする

8. 損失を出しているポジションのみの複製。

損失を出しているポジションを管理するために、エントリープライスを平均化し、回復の可能性を高めるために追加のトレードを作成するシナリオを想定してください。

**Exp-Duplicator** を設定して、指定された損失閾値を超えたポジションのみを複製することができます。例えば、ポジションが30ポイント以上損失した場合、市場の反転の可能性を利用して複製が作成されます。

このアプローチにより、平均損失を減らし、市場が有利な方向に動いた際に全体のトレードセットを利益でクローズする可能性を高めることができます。

CopyOnlyLossPosPoint = 30; // CopyOnlyLossPosPoint → 30ポイント以上の損失を出しているポジションを複製

私はこのユーティリティを平均化にお勧めします:

9. 利益を出しているポジションのみの複製。

成功したトレードのリターンを最大化するために、指定された利益閾値を超えたポジションのみを複製するように **Exp-Duplicator** を設定できます。例えば、ポジションが30ポイント以上の利益を得た場合、複製が作成され、市場のトレンドを活用します。

この戦略により、市場の強い動きを乗り越え、リスクを増やすことなく利益を拡大することができます。

CopyOnlyProfPosPoint = 30; // CopyOnlyProfPosPoint → 30ポイント以上の利益を出しているポジションを複製

10. ソースポジションがクローズした後も複製をアクティブに保つ。

場合によっては、ソースポジションがクローズされた後でも複製ポジションをアクティブに保ちたいことがあります。例えば:

• ソースポジションをクローズした後も、市場が同じ方向に動き続けると予想している。
• 複製ポジションにトレーリングストップやブレイクイーブン管理を適用して、潜在的な利益を最大化したい。

TPWCM_Use = true を有効にすることで、複製ポジションはオープンしたままになり、独立して管理され、市場の長期的なトレンドを活用することができます。

11. ソースポジションのクローズ後にカスタムテイクプロフィットを設定。

ソースポジションがクローズされた後に、特定の利益レベルで複製をクローズしたいと想定してください:

• 例えば、ソースポジションが利益でクローズされ、 TPWCM_TakeProfitWhenCloseMaster = 100 を設定すると、複製ポジションのテイクプロフィットがソースクローズ価格から100ポイント上に設定されます。
• TPWCM_TakeProfitOnlyToProfitZone = true と組み合わせると、複製のテイクプロフィットは利益ゾーン内にある場合にのみ設定されます。

これにより、複製のための正確な利益取得戦略が可能になります。

12. 複製を保護するためのストップロスの追加。

ソースがクローズされた後の複製ポジションを保護するために、ソースポジションのクローズ価格に基づいてストップロスを定義できます:

• TPWCM_StopLossWhenCloseMaster = 100 を設定して、BUYトレードの場合、ソースポジションのクローズ価格から100ポイント下にストップロスを設定します。
• これにより、市場が複製に逆行した場合に利益を確保したり、損失を制限したりすることができます。

13. ソースポジションのクローズ後のトレーリングストップの有効化。

ソースポジションがクローズされた後に利益を動的に管理するために、 TPWCM_TrailingStopUSE = true を使用します:

• トレーリングストップは、ソースポジションがクローズされた後にのみ有効になり、市場が有利な方向に動き続ける場合に複製ポジションの利益をロックインします。
• TPWCM_TrailingStop = 50 と TPWCM_TrailingStep = 10 を定義して、トレーリングストップの距離とステップをより詳細に制御します。

14. ソースポジションのクローズ後のブレイクイーブン管理。

利益を確保しつつ、複製の早期クローズを避けるために、ブレイクイーブン機能を有効にします:

• TPWCM_BreakEven = true を設定して、ポジションが指定された利益に達したときにストップロスをブレイクイーブンに自動的に調整します。
• TPWCM_LevelWLoss = 0 と TPWCM_LevelProfit = 100 を設定して、複製ポジションが100ポイント利益を得たらストップロスをエントリープライスに移動します。

「設定」セクションで、その他のすべての設定と機能を読むことができます！

「Duplicator」の外部変数および設定

エキスパートアドバイザー（EA）Exp-Duplicatorをニーズに合わせてカスタマイズできます。

開始するには、初期設定で複製ポジション（取引）の種類を指定する必要があります。

名前	説明
フィルター設定
OrderToDuplication	複製用の注文タイプ (Type of order for duplication): 0 = 買い (BUY) – 買いポジションのみ; 1 = 売り (SELL) – 売りポジションのみ; 全注文 (All Orders) – 全ポジションおよび注文（MT4のみ）; All_BUYSELL = -2 – 全ポジション; All_STOPLIMIT = -3 – 全注文（MT4のみ）。
MagicToDuplication	複製用の注文のマジックナンバー (MagicToDuplication): マジックナンバーはカンマで区切って指定できます： 0 – 手動で開かれた注文; 123,345,147 – マジックナンバーが123, 345, 147の全ポジション; -1 – 全てのマジックナンバー。 信号を複製するためのマジックナンバーはどこで見つけられますか？ 信号によって開かれたポジションの上にカーソルをホバーすると、マジックナンバーのポップアップが表示されます。
SymbolToDuplication	複製用のシンボル (SymbolToDuplication): 空 (Empty) – 全てのシンボルの全ポジションおよび注文が複製されます; 0 – 現在のシンボルのみ; EURUSD – EAはEURUSDシンボルのポジションおよび注文のみを複製します。
OnlyCloseOrders	このオプションは、EAが既に複製されたポジション（取引）のみをクローズすることを許可します (OnlyCloseOrders). 信号プロバイダーがドローダウンを経験し始めると、預金が生き残らない可能性があります（例：大きなドローダウン）。 ストレスの多い状況では、複製をオフにすることができます（OnlyCloseOrders = true）新しい複製取引/注文のオープンを防ぎ、預金を管理可能な状態に保ちます。 EAは新しいポジション（取引）のオープンを停止しますが、信号プロバイダーが元の（ソース）ポジション（取引）をクローズした場合、以前に開かれたポジション（取引）のクローズを続けます。
MilliSecondsTimerForMonitoring	すべてのソース取引の監視間隔（ミリ秒） (MilliSecondsTimerForMonitoring). MilliSecondsTimerForMonitoring = 500ms は、EAがすべてのポジション（取引）を0.5秒ごとにチェックすることを意味します（1000ms = 1秒）。 値が小さいほどコピー速度が速くなりますが、コンピュータリソースを多く消費します。
Filter Duplicate
CommentToDuplication	複製用のコメントフィルター (CommentToDuplication). EAは、ポジション（取引）のコメントにCommentToDuplicationが含まれるポジション（取引）および注文のみを複製します！ CommentToDuplication = null（デフォルト：空フィールド）の場合、EAはすべてのポジションを複製します！ 複製する取引のコメントを指定できます。 例： CommentToDuplication = “The X” – EAはコメントが「The X」で開かれたポジション（取引）のみを複製します。 ポジション（取引）のコメントの一部を入力することもできます。 例： あなたのポジション（取引）のコメント：TickSniper 1, TickSniper 2, TickSniper 3, CommentToDuplication = “TickSniper” は、アカウント上でコメントに「TickSniper」という単語が含まれるすべての取引を複製します。
MinLotToDuplicate	複製を開始するためのソースポジション（取引）の最小ロットサイズ (MinLotToDuplicate). 例えば、MinLotToDuplicate = 0.1 – 複製者は0.1ロット以上のポジションを複製します。
MaxLotToDuplicate	複製を開始するためのソースポジション（取引）の最大ロットサイズ (MaxLotToDuplicate). 例えば、MaxLotToDuplicate = 1.2 – 複製者は1.2ロット以下のポジションを複製します。
CopyOnlyLossPosPoint	損失がCopyOnlyLossPosPointポイントを超えるポジションのみを複製します (CopyOnlyLossPosPoint). 0 – 無効。 30に設定すると、30ポイント（pips）の損失の場合にのみ、このポジションが複製されます。
CopyOnlyProfPosPoint	利益がCopyOnlyProfPosPointポイントを超えるポジションのみを複製します (CopyOnlyProfPosPoint). 0 – 無効。 30に設定すると、30ポイント（pips）の利益の場合にのみ、このポジションが複製されます。
	CopyOnlyLossPosPointとCopyOnlyProfPosPointの統合モード 両方のCopyOnlyLossPosPointおよびCopyOnlyProfPosPointパラメーターが非ゼロに設定されている場合、複製者は統合モードで動作します。このモードでは、次のいずれかの条件が満たされる場合にポジション（取引）が複製されます： – ポジションがCopyOnlyLossPosPointポイント（pips）を超える損失を持つ場合。 – ポジションがCopyOnlyProfPosPointポイント（pips）を超える利益を持つ場合。 これにより、取引戦略においてより柔軟にポジションを複製することが可能になります。 例： CopyOnlyLossPosPointが30に設定され、CopyOnlyProfPosPointが50に設定されている場合： 損失が30ポイント以上のポジションは複製されます。 利益が50ポイント以上のポジションも複製されます。 これらのしきい値外のポジションは複製されません。
OnlyNewPositions	新しいポジションのみの複製を開始します (OnlyNewPositions). 新しいポジションは、Exp-Duplicatorが起動された後に開かれたソースポジションです。 EAの設定を変更すると、Exp-Duplicatorを再起動することを意味します。 既に開かれているポジションの変更およびクローズはすべてのポジションで機能し続けます。
MaximumDistance	複製を開始するための最大価格偏差 (MaximumDistance). 0の場合 – 任意のソースポジション（取引）を複製します。 0より大きい場合 – 現在の価格とソースポジションの価格との差が設定されたポイントを超えてはなりません。 偏差は両方向で機能します。 例： MaximumDistance = 10、現在の価格 = 1.12345 開始価格が1.12335 – 1.12355の範囲内にあるポジションのみが複製されます。
DuplicateOnlyInDrawDown (MT4のみ)	アドバイザーはアカウントにドローダウンがある場合にのみ動作します (DuplicateOnlyInDrawDown). ドローダウンはアカウントの最大固定残高 (Maximum Fixed Balance)から計算されます。 代わりに、変数StartBalanceで計算を行う残高を指定できます。 0はEAが自動的にアカウントの最大残高を計算することを意味します。 注意！ この機能におけるドローダウンは、アカウント全体の履歴で記録された最大アカウント残高と現在のアカウント残高との差です。 注： ドローダウンは現在のエクイティドローダウンではなく、最大残高から計算されます！ この機能が有効になっている場合： アカウント残高が減少した場合にのみ複製が開始されます。 アカウント残高が回復すると、新しいポジション（取引）の複製は新しいドローダウンが発生するまでオフになります。 アカウント残高が増加すると、ドローダウンは新しい最大レベルから再計算されます。 言い換えれば、元のポジションがクローズされた瞬間から複製の新しい注文が開始されます。
StartBalance (MT4のみ)	DuplicateOnlyInDrawDown機能の開始点 (StartBalance). ドローダウンが計算される開始の最大残高をパーセンテージで指定できます。
DrawDownPercent (MT4のみ)	DuplicateOnlyInDrawDownのパーセンテージ (DrawDownPercent). ドローダウンパーセンテージは、最大取引アカウント残高と現在の残高の間で計算されます。
複製設定
ReopenClosedDuplicateOrder	<ReopenClosedDuplicateOrderパラメーターは、ストップロスまたは手動でクローズされたソースポジション（取引）および注文を監視することを可能にします。 trueの場合、すべてのソースポジションが再度複製されます。 もし複製されたポジションがクローズされた場合、EAはそれを再度複製します。 ソースポジション（取引）がまだ開かれている場合、EAはクローズされたポジションを再オープンします。 falseの場合、複製されたポジションがストップロスまたはテイクプロフィットでクローズされた場合、EAはそれを再オープンしません。
ReverseDuplicate	ソースポジション（取引）のタイプを逆にします (ReverseDuplicate). 例： ReverseDuplicate = true の場合： ソースポジション（取引）BUY = 複製ポジション（取引）SELL; ソースポジション（取引）SELL = 複製ポジション（取引）BUY。
ReverseSLTP (MT4のみ)	複製取引のストップロスおよびテイクプロフィットを逆にします (ReverseSLTP). ReverseSLTP = true ソース取引から複製取引を逆に複製する際に、ストップロスおよびテイクプロフィットも逆になります。 例： ソース取引 SELL ストップロス = 100ポイント、テイクプロフィット = 300ポイント。 複製取引 BUY ストップロス = 300ポイント、テイクプロフィット = 100ポイント。 ReverseSLTP = false ソース取引から複製取引を逆に複製する際に、ストップロスおよびテイクプロフィットは逆にならず、ソース取引と同様に設定されます。 例： ソース取引 SELL ストップロス = 100ポイント、テイクプロフィット = 300ポイント。 複製取引 BUY ストップロス = 100ポイント、テイクプロフィット = 300ポイント。
StopLossDuplicate	複製のストップロスレベル（ポイント単位） (StopLossDuplicate). 0 – ソース取引のストップロスを複製します; -1 – ストップロスを複製ポジションにコピーしません。 複製ポジション（取引）は ストップロス = 0 になります; 100 – 複製取引のストップロスは100ポイントに設定されます。
TakeProfitDuplicate	複製のテイクプロフィットレベル（ポイント単位） (TakeProfitDuplicate). 0 – ソース取引のテイクプロフィットを複製します; -1 – テイクプロフィットを複製ポジションにコピーしません。 複製ポジション（取引）は テイクプロフィット = 0 になります; 100 – 複製取引のテイクプロフィットは100ポイントに設定されます。
ModifySLTPfromMainPosition	メインポジションのレベルに基づいてストップロスおよびテイクプロフィットを変更します (ModifySLTPfromMainPosition). ModifySLTPfromMainPosition = true の場合、EAはメインポジションでストップロスおよびテイクプロフィットが変更されるたびにそれらを変更します。 ModifySLTPfromMainPosition = false の場合、EAはポジションを開くときにのみストップロスおよびテイクプロフィットを設定し、その後はこれらのレベルを変更しません。 注： – SELL の現在のストップロスがポジションのオープン価格より高い場合にのみ変更が可能です。 – BUY の現在のストップロスがポジションのオープン価格より低い場合にのみ変更が可能です。 これは、ストップロスがすでに利益にある場合（例：ブレイクイーブンまたはトレーリングストップ）にストップロスを変更しないようにするために便利です。 もし私たちのプログラムで TrailingStopUSE が無効（false）の場合、ストップロスおよびテイクプロフィットはソース取引に基づいて常に変更されます！
CloseDeleteDuplicate	ソース取引がクローズされたときに、複製ポジションおよび複製注文をクローズします (CloseDeleteDuplicate). ソースポジション（取引）がクローズされると、複製ポジション（取引）もクローズされます。
CloseOriginalifDuplicationCloseinProfit (MT4のみ)	複製ポジションが利益でクローズされた場合にソースポジションをクローズします (CloseOriginalifDuplicationCloseinProfit). これは、複製ポジションとソースポジション（取引）の利益が重なります。 例： ReverseDuplicate = true および CoefficientLotDuplicate = 2 の場合、ソースポジション（取引）を開くと、EA Exp-Duplicator はそれを倍のロットサイズで複製します。 複製ポジション（取引）が利益でクローズされ、この利益がソースポジション（取引）の損失を超える場合、EAはソースポジション（取引）をクローズします。 例： ソースポジション（取引）BUY ロット = 0.1 および損失 = 100ポイントまたは$100; 複製ポジション（取引）SELL ロット = 0.2 および利益 = 150ポイントまたは$300; 平均利益 = $200, ソースポジション（取引）は、クローズされた複製ポジション（取引）の利益がソースポジション（取引）の利益を上回った場合にのみクローズされます。
CloseOriginalifDuplicationClosed (MT4のみ)	複製ポジションがクローズされた場合にソースポジション（オリジナルポジション、取引）をクローズします (CloseOriginalifDuplicationClosed).
AmountOfDuplicate	複製の数 (AmountOfDuplicate). EAは一つのソースポジションから複数の複製ポジションを同時に開くことができます。 例： AmountOfDuplicate = 1 ソースポジション（取引） = 1、複製ポジション（取引） = 1; AmountOfDuplicate = 3 ソースポジション（取引） = 1、複製ポジション（取引） = 3。
ロット設定
LotDuplicate	複製のロット（ボリューム） (LotDuplicate). 複製ポジション（取引）の固定ロットを設定できます。 0の場合 – すべての複製ポジション（取引）はソースポジション（取引）と同じロットサイズになります。
CoefficientLotDuplicate	複製ポジション（取引）のロット（ボリューム）の係数 (CoefficientLotDuplicate). 0の場合 – 係数は適用されません（ソースポジション（取引）のロットサイズ）。 例： CoefficientLotDuplicate = 1: ソースポジション（取引）のロット = 0.1、複製ポジション（取引）のロット = 0.1; CoefficientLotDuplicate = 2: ソースポジション（取引）のロット = 0.1、複製ポジション（取引）のロット = 0.2; ソースポジション（取引）のロット = 0.7、複製ポジション（取引）のロット = 1.4; CoefficientLotDuplicate = 0.5: ソースポジション（取引）のロット = 0.1、複製ポジション（取引）のロット = 0.05; ソースポジション（取引）のロット = 0.7、複製ポジション（取引）のロット = 0.35。
DynamicLot	オートロットまたはダイナミックロット (DynamicLot). 利用可能な証拠金の割合やその他の要因に基づいて動的なロット計算を有効にします。 私たちのAutoLot計算方法について学びましょう。
LotBalancePcnt	ダイナミックロット（AutoLot）機能に使用される割合 (LotBalancePcnt).
RiskRate	ドルに対するあなたの通貨のレート (RiskRate). デフォルトでは、RiskRate = 0 で、EAはマーケットウォッチで正しいレートを見つけようとします。 すべての通貨ペアでAutoLotが効果的に機能するためには、マーケットウォッチで「すべての通貨ペアを表示」を有効にする必要があります。
スプレッド制限設定
MaxSpreadToNotTrade	EAがポジション（取引）を複製できる最大スプレッド (MaxSpreadToNotTrade).
MinSpreadToNotTrade	EAがポジション（取引）を複製できる最小スプレッド (MinSpreadToNotTrade).
その他の設定
MarketWatch	MARKET実行のアカウントでストップロス / テイクプロフィットを設定した開かれたポジション用 (MarketWatch). まず、EAはポジション（取引）を開くことができ、成功裏に開かれた後、このポジション（取引）のストップロスおよびテイクプロフィットのレベルを変更します。 True – ECNブローカーおよびポジションを開く際にストップを同時に設定することが禁止されているアカウント用。 アカウントがECNまたはNDDグループに属している場合、このオプションをtrueに設定する必要があります。
Magic	複製取引のマジックナンバー (Magic).
Slippage	ポジションのオープンおよびクローズ時の最大許容価格偏差（ポイント単位） (Slippage). 例： Slippage = 1 ポジションをオープンする際の最大価格偏差 = オープン価格 ±1ポイント（ピップ）。 Slippage = 100 ポジションをオープンする際の最大価格偏差 = オープン価格 ±100ポイント（ピップ）。 例： サーバーに取引を送信する際のポジションのオープン価格 = 1.12345 取引の送信およびオープン中に価格が100ポイント変動した場合、ポジションは価格範囲1.12245 – 1.12445内でオープンされます。
トレーリングストップ設定
TrailingStopUSE	複製ポジション（取引）の標準トレーリングストップを有効にします (TrailingStopUSE). True – トレーリングストップ機能をONにします！ 私たちのエキスパートの機能について学びましょう。
TrailingStop	現在の価格からのトレーリングストップ距離 (TrailingStop). 現在の価格からストップロスまでのポイント単位の距離。 現在の利益が200ポイント（ピップ）で TrailingStop = 100 の場合、ストップロスは +100ポイントに設定されます。 これにより、最大100ポイント（ピップ）のロールバックが可能になります。 そうでない場合、ストップロスがトリガーされ、ポジションは +100ポイント（ピップ）でクローズされます。
TrailingStep	トレーリングストップのステップ (TrailingStep).
ブレイクイーブン (Breakeven)
Breakeven	ブレイクイーブン機能を有効にします。 この機能は、ポジションがLevelProfitポイントの利益に達したときにストップロスをLevelWLossポイントに変更します。 私たちのエキスパートの機能について学びましょう。 例： LevelWLoss = 50、LevelProfit = 200 ポジションが200ポイントの利益を累積すると、ストップロスがポジションのオープン価格（+スプレッド）+50ポイントに変更されます。 別の例： LevelWLoss = 0、LevelProfit = 100 ポジションが100ポイントの利益を累積すると、ストップロスがポジションのオープン価格（+スプレッド）に変更されます。
LevelWLoss	この機能が有効なときにストップロスが設定される利益レベル（LevelWLoss）をポイント単位で指定します。 1 = 1ポイントの利益; 0 = 自動最小利益モード。 0に設定すると、ブレイクイーブン（ストップロスをブレイクイーブンに設定）のための利益ポイント数は現在の通貨ペアのスプレッドと等しくなります。
LevelProfit	ポジションがLevelProfitポイントの利益を得たときにストップロスをLevelWLossポイントに設定するための利益ポイント数 (LevelProfit). LevelProfitはLevelWLossより大きくなければなりません。
TPWCM EXTRA: ソースポジションがクローズされたときにSL/TPを設定します
TPWCM_Use	TPWCM EXTRAは、ソースポジションがクローズされたときにストップロス/テイクプロフィットを設定します (TPWCM_Use). 有効（TRUE）の場合： ソースポジションがクローズされた場合、複製ポジションは複製者によってクローズされません。 代わりに、複製ポジションはトレーリングストップまたはブレイクイーブン機能で動作できます。 この場合のトレーリングストップ設定は、標準のTrailingStopUSEとは別です。 この機能は、ソースポジションがクローズされたときに動作します。 警告： この機能は自動的にCloseDeleteDuplicate機能を無効にします。 TPWCMブロックは元の（ソース）ポジションがクローズされた後に動作しますが、複製ポジションはオープンされたままになります。 ストップロス、テイクプロフィット、またはトレーリングストップがそれを管理します。
TPWCM_TakeProfitWhenCloseMaster	ソースポジションがクローズされた後もオープンされた複製ポジション（取引）のテイクプロフィットを設定します (TPWCM_TakeProfitWhenCloseMaster). ソース取引がクローズされた後、複製取引を複製者でクローズせずに、ソース取引のクローズ価格からテイクプロフィットを設定できます。 例： TPWCM_TakeProfitWhenCloseMaster = 100: ソースポジション（取引）BUYのクローズ価格 = 1.2345, 複製ポジション（取引）BUYのオープン価格 = 1.2370, 複製ポジション（取引）BUYのテイクプロフィット = (1.2345 + 100ポイント) = 1.2445。
TPWCM_TakeProfitOnlyToProfitZone	有効（true）の場合、EAはソース取引をクローズした後に利益ゾーン内にのみテイクプロフィットを設定します (TPWCM_TakeProfitOnlyToProfitZone). TPWCM_TakeProfitOnlyToProfitZone = true: テイクプロフィットレベルが利益ゾーン内にある場合にのみEAはテイクプロフィットを設定します。 例： TPWCM_TakeProfitWhenCloseMaster = 100 および TPWCM_TakeProfitOnlyToProfitZone = true: ケース1： ソースポジション（取引）BUYのクローズ価格 = 1.2345, 複製ポジション（取引）BUYのオープン価格 = 1.2370, 複製ポジション（取引）BUYのテイクプロフィット = (1.2345 + 100ポイント) = 1.2445。 ケース2： ソースポジション（取引）BUYのクローズ価格 = 1.2345, 複製ポジション（取引）BUYのオープン価格 = 1.2470, 複製ポジション（取引）BUYのテイクプロフィット = (1.2345 + 100ポイント) = 1.2445（1.2445 < 1.2470 のため設定されません）。 TPWCM_TakeProfitOnlyToProfitZone = false: EAは利益ゾーンに関係なくテイクプロフィットを設定します。 例： 複製ポジションが-30ポイントの損失にあり、Take Profit = 10ポイント および TPWCM_TakeProfitOnlyToProfitZone = false を設定した場合、ソースポジションをクローズするとテイクプロフィットが-20ポイントに設定されます。
TPWCM_StopLossWhenCloseMaster	ソースポジションがクローズされた後もオープンされた複製ポジション（取引）のストップロスを設定します (TPWCM_StopLossWhenCloseMaster). ソース取引がクローズされた後、複製取引を複製者でクローズせずに、ソース取引のクローズ価格からストップロスを設定できます。 例： TPWCM_StopLossWhenCloseMaster = 100: ソースポジション（取引）BUYのクローズ価格 = 1.2345, 複製ポジション（取引）BUYのオープン価格 = 1.2370, 複製ポジション（取引）BUYのストップロス = (1.2345 – 100ポイント) = 1.2245。
TPWCM_TrailingStopUSE	ソース取引がクローズされた後の複製ポジション（取引）のトレーリングストップ/ブレイクイーブンを有効にします (TPWCM_TrailingStopUSE). TrailingStopUSE と TPWCM_TrailingStopUSE の違い： 1. TrailingStopUSE = true – 常に有効。 トレーリングストップはすべてのオープンポジションに対して常時動作します。 有効（TrailingStopUSE = true）の場合、複製取引は常にトレーリングストップを持ちます。 2. TPWCM_TrailingStopUSE = true – ソースポジションがクローズされたときにのみ有効。 そのときのみ、複製ポジションはトレーリングストップを使用し始めます。 トレーリングストップは利益ゾーンでのみ動作します。 これは、複製ポジションが少なくともTPWCM_TrailingStopポイント（ピップ）の利益を持っている場合にのみ、トレーリングストップ機能がアクティブになることを意味します。 例： これは、元のポジション（メイン）がクローズされたときに、複製ポジションがトレーリングストップを使用することを意味します。 説明： トレーリングストップは利益のあるポジションでのみ動作します。 複製ポジションの利益が50ポイント以上の場合、トレーリングストップはブレイクイーブンレベルに設定され、価格の1ポイントの動きごとに利益側に増加します。
TPWCM_TrailingStop	トレーリングストップ距離 (TPWCM_TrailingStop). 私たちのエキスパートの機能について学びましょう。
TPWCM_TrailingStep	トレーリングストップのステップ (TPWCM_TrailingStep).
TPWCM_BreakEven	ソース取引がクローズされた後の複製取引のブレイクイーブン (TPWCM_BreakEven). 私たちのエキスパートの機能について学びましょう。
TPWCM_LevelWLoss	TPWCM_LevelWLossポイントの利益時にストップロスをオープン価格レベル ± TPWCM_LevelWLossポイントに設定します。
TPWCM_LevelProfit	ポジションがTPWCM_LevelProfitポイントの利益を得たときにストップロスをブレイクイーブンに設定します。
MT5用の追加オプション
TypeFilling (MT5のみ)	注文実行のタイプ (TypeFilling). この設定はMT5ターミナル用です。 AUTOモードでは、EAは自動的にフィルタイプを判別しようとします。 しかし、場合によってはフィルタイプを手動で設定する必要があるかもしれません。 ポジションを開く際にエラーが発生した場合： 10030 TRADE_RETCODE_INVALID_FILL はサポートされていない実行タイプを示します。 ブローカーの規則に従ってフィルタイプを設定してください。 例： FillOrKill この実行ポリシーは、注文が指定された量でのみ実行されることを意味します。現在市場に十分な量の金融商品がない場合、注文は実行されません。必要なボリュームは市場で利用可能な複数のオファーによって満たされることがあります。 ImmediateOrCancel これは、指定された限度内で利用可能な最大ボリュームで注文を実行する合意を意味します。完全な実行が不可能な場合、注文はアクセス可能なボリュームで実行され、未実行の注文ボリュームはキャンセルされます。 Return このモードはマーケット、リミット、およびストップリミット注文に使用され、「マーケット実行」および「インスタント実行」モードでのみ使用されます。部分的な実行の場合、残りのボリュームを持つマーケットまたはリミット注文はキャンセルされずに動作し続けます。 ストップリミット注文の場合、アクティベーション時に「Return」実行タイプの対応するリミット注文が作成されます。
SameasOriginal_MAGIC	SameasOriginal_MAGIC は、MAGIC番号をオリジナル取引と一致させ、独自のポジションを正確に複製することを可能にします。 この設定は、ロットサイズ、コメント、および利益/損失フィルタリングなどのカスタムパラメータを持つ取引を複製し、特定の取引管理の好みを維持するのに理想的です。 制限事項： 自己複製を防ぐために、少なくとも1つのパラメーターを有効にする必要があります。以下を確認してください： – ‘MinLotToDuplicate’ または ‘MaxLotToDuplicate’ が非ゼロ値に設定されていること、 – ‘CommentToDuplication’ が指定されていること、 – ‘CopyOnlyLossPosPoint’ または ‘CopyOnlyProfPosPoint’ が非ゼロ値に設定されていること。 設定を調整して少なくとも1つのパラメーターを有効にし、自己複製を回避してください。
RoundingDigits	EAは注文およびポジション（取引）をオープンおよび変更する際にすべての価格を丸めることができます (RoundingDigits). オプション： – 丸めなし、 – 1桁に丸める、 – 2桁に丸める。 この機能はゴールドおよびシルバー用、および特定のティック精度を要求するブローカー用に作成されています。 例： 取引オープン価格 = 1.12345 1桁に丸める = 1.12340 2桁に丸める = 1.12300

Duplicatorに関するよくある質問

同じターミナルで複数のDuplicator EAを使用できますか？（もちろん異なるチャートで）

はい、同じターミナルで複数のDuplicator EAを異なるチャートで使用することができます。この場合、Duplicatorがコピーすべきマジックナンバー (Magic Number)を指定する必要があります。

デフォルトでは、EAはすべてのポジションをコピーします。しかし、MagicToDuplicationパラメータを設定することでこれを制御できます。

• MagicToDuplication: 複製したい特定のMagicNumberを設定します。
• MagicToDuplication = -1を設定すると、EAはすべてのポジション（すべてのマジックナンバー）を無限に複製します。
• 異なるチャートを使用する場合は、競合を避けるために各Exp-Duplicatorのマジックナンバー (Magic)を変更してください。

私が行ったことは以下の通りです：

• DuplicatorをMagicToDuplication = 0のみに従うように設定しました。
• 次に、異なるマジックナンバー（例：Magic = 777およびMagic = 888）で異なるチャートにDuplicatorをインストールしました。

この設定により、各Duplicator EAが割り当てられたチャートで独立して動作することが保証されます。

1. マジックナンバー = 0（手動ポジション）でポジションを開きます。
2. EAからのシグナルを複製する場合、EAのシグナルからのマジックナンバーを見つける必要があります。これを行うには、EAのシグナルサービスによって開かれた任意のポジションにカーソルを合わせ、ツールチップに表示されるマジックナンバーを記録します。

3. 最初のDuplicatorは、magic = 777およびMagicToDuplication = 0でこのソースポジションを複製します。
4. 二番目のDuplicatorは、magic = 888およびMagicToDuplication = 0でこのソースポジションを複製します。

EAからのシグナルを複製する場合、EAからのシグナルのマジックナンバーを見つける必要があります。

これを行うには、EAのシグナルサービスによって開かれた任意のポジションにカーソルを合わせ、ツールチップに表示されるマジックナンバー (Expert ID)を記録します。

同じターミナルで別のDuplicatorを複製するためにDuplicatorを使用できますか？

はい、同じターミナルで別のDuplicatorを複製するためにDuplicatorを使用することができますが、競合を避けるためにマジックナンバー (Magic Numbers)を慎重に設定する必要があります。

1. マジックナンバー = 0（手動ポジション）でソースポジションを開きます。
2. 最初のDuplicatorは、magic = 777およびMagicToDuplication = 0でこのポジションを複製します。
3. 二番目のDuplicatorは、magic = 888およびMagicToDuplication = 777でこのポジションを複製します。

なぜシグナルが複製されないのですか？
なぜサブスクリプションでシグナルを複製できないのですか？
DuplicatorはもはやMQL5シグナルトレーディングと連動しません。

リアルタイムシグナルへのサブスクリプションを有効にすると、動作せずコピーを開始します。
リアルタイムシグナルへのサブスクリプションを無効にすると、再び動作します。

親愛なるユーザー様、

MetaQuotesは公式に、最新バージョンのMetaTraderターミナルでは、任意のエキスパートアドバイザー (Expert Advisors)、コピーアー (Copiers)、またはDuplicatorをSignalsサービスに登録されているアカウントで使用する機能が無効化されることを発表しました。

詳細については、管理者からの公式回答をこちらのリンクをご参照ください: MetaQuotesフォーラム。

その結果、Signalsサービスにアクティブなサブスクリプションがあるアカウントをコピーすることはもはや不可能になりました。

MQL5 Signalsからのシグナルによって開かれた取引（ポジション）のみを複製するにはどうすればよいですか？シグナルによって開かれたポジションのマジックナンバーを確認するにはどうすればよいですか？

シグナルを接続すると、MetaTraderターミナルはそのシグナルに関連付けられた特定のマジックナンバーでポジションを開きます。

シグナルによって開かれたポジションのマジックナンバー (ID)を確認するには、ターミナル内のポジションシグナルにマウスカーソルを合わせるだけです。表示されるIDがそのポジションに関連付けられたマジックナンバーです。

マジックナンバーを確認したら、それをDuplicator EAのMagicToDuplication設定に入力できます。これにより、Duplicatorは特定のマジックナンバーに紐づいたポジションのみをコピーするようになります。

シグナルのコメントをCommentToDuplicationに指定することもできます：REAL100 MT4 GoodSanta

Exp-Duplicator Expert Advisorとは何ですか？

Exp-Duplicator Expert Advisorは、単一のMetaTraderターミナル内で開かれているポジションを複製するために設計されたツールであり、トレーダーが複数の複製取引を効率的に管理できるようにします。

Exp-Duplicatorはどのようにポジションを複製しますか？

Exp-Duplicatorは、指定されたソースポジションを設定された回数だけ複製し、ロットサイズ (Lot Size)、ストップロス (StopLoss)、およびテイクプロフィット (TakeProfit)などのパラメータを複製して複製ポジションを作成します。

Exp-Duplicatorにおけるソースポジションとは何ですか？

ソースポジションとは、Exp-Duplicatorの設定を使用して複製したい元の取引です。このツールは、設定に基づいてこのポジションのコピーを作成します。

Exp-Duplicatorは複製のストップロスとテイクプロフィットを変更できますか？

はい、ソースポジションのストップロス (StopLoss)やテイクプロフィット (TakeProfit)を調整すると、Exp-Duplicatorはすべての複製ポジションのこれらのパラメータを自動的に更新します。

Exp-Duplicatorをブローカーのアフィリエイトプログラムで使用できますか？

取引数に基づいて報酬を得るブローカーのアフィリエイトプログラムに参加している場合、Exp-Duplicatorはリスクを増加させることなくポジションを複製して取引要件を満たすのに役立ちます。

Exp-Duplicatorを使用してロットサイズを増加させることは可能ですか？

はい、Exp-Duplicatorを設定して複製ポジションのロットサイズ (Lot Size)を調整することができます。例えば、CoefficientLotDuplicateを5に設定すると、複製のロットサイズがそれに応じて5倍になります。

Exp-Duplicatorは取引数の増加にどのように役立ちますか？

コンテストへの参加など、取引数を増加させる必要がある場合、Exp-Duplicatorは取引を複製して必要な数を満たすことができ、シグナルの質を損なうことなく取引数を増やすことができます。

Exp-Duplicatorは他のエキスパートアドバイザーと一緒に使用できますか？

はい、Exp-Duplicatorはほとんどのブローカーと互換性があり、他のエキスパートアドバイザー (Expert Advisors)と一緒に動作して、取引戦略を強化するためにその取引を複製することができます。

Exp-Duplicatorは資本の変動に基づいてロットサイズの調整をどのように行いますか？

DynamicLotを有効にし、LotBalancePcntを設定することで、Exp-Duplicatorはアカウントのフリーマージン (Free Margin)の割合に基づいて複製のロットサイズを自動的に調整し、資本に応じて取引をスケールさせます。

Exp-Duplicatorはヘッジポジションを作成できますか？

はい、ReverseDuplicateオプションを有効にすることで、Exp-Duplicatorは予期しない市場の動きに対して全体的なリスクを軽減するために反対のポジション（例：BUYソースに対してSELL）を作成できます。

損失ポジションのみを複製することは可能ですか？

はい、CopyOnlyLossPosPointを設定することで、指定された損失閾値を超えるポジションのみを複製し、エントリープライスを平均化して回復のチャンスを向上させることができます。

Exp-Duplicatorは利益ポジションのみを複製できますか？

もちろんです。CopyOnlyProfPosPointを設定することで、指定された利益を達成したポジションのみを複製し、成功した取引を活用して利益を拡大することができます。

ソースポジションが閉じられたとき、複製ポジションはどうなりますか？

デフォルトでは、ソースポジションが閉じられると、すべての複製ポジションも閉じられます。ただし、TPWCM_Useなどの設定を構成することで、複製ポジションを独立して管理するためにアクティブなままにすることができます。

ソースが閉じられた後に複製ポジションにカスタムテイクプロフィットレベルを設定できますか？

はい、TPWCM_TakeProfitWhenCloseMasterなどのパラメータを設定することで、ソースポジションが閉じられたときに複製ポジションにカスタムのテイクプロフィット (Take Profit)レベルを定義し、正確な利益確定戦略を実現できます。

Stop Lossで複製ポジションを保護するにはどうすればよいですか？

設定TPWCM_StopLossWhenCloseMasterなどを使用して、ソースポジションのクローズ価格に基づいてストップロスを設定することで、利益を確保したり損失を制限したりすることができます。

Exp-Duplicatorは複製ポジションのトレーリングストップをサポートしていますか？

はい、TPWCM_TrailingStopUSEを有効にし、TPWCM_TrailingStopおよびTPWCM_TrailingStepを構成することで、ソースポジションが閉じられた後に複製ポジションにトレーリングストップを有効にし、動的な利益管理を可能にします。

Exp-Duplicatorでブレイクイーブン管理を使用できますか？

はい、TPWCM_BreakEvenを設定し、TPWCM_LevelProfitなどのレベルを構成することで、複製ポジションが指定された利益に達した際にストップロスをブレイクイーブンに自動的に調整できます。

EAPADPROの追加機能にアクセスするにはどうすればよいですか？

EAPADPROの包括的な機能と設定については、詳細情報のために専用のEAPADPRO記事をご参照ください。

Averagerユーティリティの目的は何ですか？

Averagerユーティリティは、トレンドに沿った取引およびトレンドに逆らった追加の取引を開くことで取引ポジションを管理するのを支援し、トレーリングストップや動的ロット調整などの機能を組み込んで取引戦略を強化します。

Exp-Duplicatorで複製の数をどのように設定しますか？

AmountOfDuplicateパラメータを設定することで、ソースポジションを何回複製するかを定義し、取引戦略の規模を制御することができます。

Exp-Duplicatorは複数のソースポジションを同時に管理できますか？

はい、Exp-Duplicatorは複数のソースポジションを同時に処理し、それぞれの個別設定に従って複製することで取引操作を効率化します。

Exp-Duplicatorはフリーマージンに基づいてロットサイズを動的に調整できますか？

はい、DynamicLotを有効にし、LotBalancePcntを設定することで、Exp-Duplicatorはアカウントのフリーマージン (Free Margin)の変動に応じて複製ポジションのロットサイズを自動的に調整します。

ソースが閉じられた後に複製ポジションを開いたままにするにはどうすればよいですか？

Exp-DuplicatorのTPWCM_Use設定を有効にすることで、ソースポジションが閉じられた後も複製ポジションをアクティブなままにして独立して管理することができます。

変更履歴 Duplicator

Version 24.404 2024.04.04

Global Update EAPADPRO v55

–Added: information about profit from closed positions to the chart.

 The information is displayed for each bar of the current timeframe.

 You can change the timeframe to see the result of trading on a certain bar of the current timeframe.

 If several positions/deals are closed on one bar of the current timeframe, the trading result is summarized, and the total information for a certain bar is displayed.

 The information is updated when the next position/deal is closed.

 You can turn off showing history in the panel settings.

===========================================================================================

–Added: The status of the Expert Advisor operation if it was launched on the server from “VPS MQL MetaQuotes”.

 When Expert Advisor is running on the server from MetaQuotes, a message will be created on the home computer that Expert Advisors are running on the server “VPS MQL MetaQuotes”. The smiley face is blue.

 Attention: If an Expert Advisor is launched on both the server and the home computer, it can trade in parallel on 2 terminals (server “VPS MQL MetaQuotes” + home computer); there may be conflicts.

 Attention: If the Expert Advisor is launched on the server “VPS MQL MetaQuotes”, do not Turn it on work on the home computer to avoid conflicts.

 Frequency of polling the status of work on the server = 1 day.

 After deinitialization of the Expert Advisor on the server – It will get the status – stopped.

 To test the work on the server from “VPS MQL MetaQuotes”, pending orders are created!

===========================================================================================

–Added: The error status of the Expert Advisor operation can now be read on the EAPADPRO panel.

 You can click on the Smile or the Expert Advisor operation status bar and you will be shown a message about current errors of Expert Advisor operation.

 If you click on the Smile button on the panel, you will be shown the causes and errors and their solutions with pictures.

===========================================================================================

–Added: Notification of errors and opening/closing of trades to the chart in the form of InfoBox.

 Notification is shown for 4 types:

—Opening a new trade;

—Closing a deal;

—Modification of a trade;

—Error received by Expert Advisor from the server;

 In the EAPADPRO panel settings, you can turn on or off the notification type you need.

 Notifications can be viewed as they arrive in the notification queue.

 Notifications are accumulated in a data array each time you install/reinstall/change Expert Advisor settings.

 In the EAPADPRO header you can also enable disable INFOBOX.

===========================================================================================

–Added: Working with Telegram (Beta version)

 For Expert Advisor to work with the Telegram bot, you need to set up the bot on your phone and create a “public” or “private” channel.

To receive notifications from your account, you need to assign your bot as an administrator of your “public” or “private” channel.

Attention! Sending notifications and working with commands takes computer resources! Use the Telegram bot only for your own needs.

How To set Telegram bot:

New settings for working with Telegram:

EAPadPRO2=” =============== Telegram bot “;

==TG_PRIORITY=TG_HOME_VPS –> Priority of work. This is the priority mode when the Telegram bot works on the MetaQuotes VPS server and your home computer.

   TG_HOME_ONLY=1, // Only the HOME bot. The Telegram bot works only on the home computer.

   TG_VPS_ONLY=2, // Only the VPS bot. The Telegram bot works only on the MetaQuotes VPS server.

   TG_VPS_HOME=3, // First VPS bot, second HOME bot. The Telegram bot works on the MetaQuotes VPS server if you upload it to the server. If not, it will work on your home terminal. Check the work on the VPS server every 10 minutes.

   TG_HOME_VPS=4, // First HOME bot, second VPS bot. The Telegram bot works on a home computer, but if the home computer/terminal is turned off, it will work on the VPS server from MetaQuotes. Check the VPS server’s work every 10 minutes.

Attention! Screenshots are not available on the VPS server from MetaQuotes!

==TG_Token=”” –> Token bot. Token (unique code) of the bot that will send notifications and receive commands

==TG_ChannelName=”” –> –> Public Channel Name @. Or “private” ID starts -100 of the private channel. That will send notifications about opening/closing/modification/errors and screenshots from the terminal.

New notification type added to EAPADPRO panel settings:

==Notice Open TG – Send a notification to the Telegram channel if a trade is open;

==Notice Close TG – Send a notification to the Telegram channel if a trade is closed;

==Notice Modify TG – Send a notification to the Telegram channel if a trade is modified;

==Notice Error TG – Send a notification to the Telegram channel if an error is received;

==ScreenShot TG – Send a screenshot to the Telegram channel if a trade is opened or closed;

Attention! This is a beta version of working with the Telegram bot. We are working on improving and adding new features.

If you have any suggestions, please write in the “Comments” section.

===========================================================================================

–Improvement: Code optimization to increase speed.

–Improvement: The speed of the panel update in the strategy tester is now calculated automatically depending on the speed of quotes arrival.

 This is done to increase the speed of the program in the strategy tester.

 Information update is now equal to 1 real second.

–Improvement: The speed of the program running EAPADPRO in the strategy tester.

 Attention! Events in the strategy tester are processed only when a new tick is created.

 If a new tick (minimum price movement) is not created, then the panel waits for the next tick.

  With Visualization:

   Version 48: 390sec (TickSniper 2024-2024)

   Version 55: 244sec >>159% (TickSniper 2024-2024)

  w/o Visualization:

   Version 48: 363sec (TickSniper 2020-2024)

   Version 55: 220sec >>165% (TickSniper 2020-2024)

  with Visualization:

   Version 48: 15750sec (TickSniper 2020-2024)

   Version 55: 6220sec >>253% (TickSniper 2020-2024)

–Improvement: The color of the button to close a position on the chart changes depending on the current profit of this position.

–Improvement: Graphic improvements to optimize the Expert Advisor’s performance

–Improvement: The account deposit Symbol is cent ¢, USD $, or eur €. All others are the first letter of the deposit currency name.

–Improvement: When visual testing is completed, objects are not removed from the graph.

–Improvement: When creating screenshots after opening/closing positions, the EAPAPDPRO Control Panel will be expanded to show full information.

 This is done in order to study the trading history of Expert Advisor on the visualization graph after testing is completed.

–Fixed: Managing positions and orders from the chart when the panel is minimized.

–Fixed: Corrected the error of clearing the chart from unused order labels.

–Fixed: AutoSize when switching charts.

–Fixed: Drawing errors to Print when the Expert Advisor runs on “VPS MQL MetaQuotes”

Version 24.127 2024.01.29

EAPADPRO v48
+Added languages Chinese, Japanese, Korean, and Turkish.
+Added full control from the chart. Closing positions/orders, removing Stop Loss / Take Profit.
For full management and testing of Expert Advisor in the strategy tester.
CommentToNOTDuplication Bug Fixed

Version 23.972 2023.12.11

Update the Function of filters
CommentToDuplication=””; //CommentToDuplication –> Comments to Duplication can be Separated by a comma
CommentToNOTDuplication=””; //CommentToNOTDuplication –> Prohibited Comments to Duplication can be Separated by comma
-Last Build Compilation
–

Version 23.913 2023.09.18

——————————
-Last Build Compilation
-EAPADPRO v44

Version 23.101 2023.01.08

-Last Build Compilation
-EAPADPRO v43

Version 22.110 2022.01.12

Update EAPADPRO

Version 21.910 2021.09.10

When the DuplicateOnlyInDrawDown function is enabled – Add information to the EAPADPRO panel:
Maximum Balance – The maximum balance of the trading account, which was recorded in the account history!
Current DrawDown – Current drawdown, which is calculated from Maximum balance – Current balance! nce!

Version 21.902 2021.09.02

-EAPADPRO v41

Version 21.612 2021.06.12

EAPADPRO v40 update

Version 21.405 2021.04.06

— EAPADPRO v38
— Added breakeven function:
-BreakEven – Breakeven or modify of stoploss to breakeven!
— True enable breakeven!
-LevelWLoss – Set stop loss at the level of LevelWLoss points to profit
-LevelProfit – when the price of LevelProfit reaches profit points.

Version 21.212 2021.02.12

When calculating the functions CloseOriginalifDuplicationCloseinProfit, SWAP + Commission is now taken into account. …

Version 20.929 2020.09.29

MT4
-EAPADPRO 37;
-Compilation in the latest version of the terminal;
-Fixed error using TPWCM_Use = true
at:
StopLossDuplicate = -1
TakeProfitDuplicate = -1

Version 20.408 2020.04.08

– Added emergency operation mode when timer setting is unsuccessful: cannot set millisecond timer
(It happens on weak computers or when there is not enough RAM)
–Update EAPADPRO v35

Version 19.823 2019.08.23

Обновление EAPADPRO для MQL5 VPS

Version 19.812 2019.08.12

EAPADPRO v33

Version 19.801 2019.08.02

EAPADPRO v31 Update

In the CommentToDuplication field:
Added additional value “NullComment”, which means an empty comment!
If you need to copy only those positions that do not have a comment, then
CommentToDuplication = NullComment;

Version 19.527 2019.05.27

In the Duplicator for MT4 version, a new parameter has been added to the DuplicateOnlyInDrawDown function:
DrawDownPercent – Percentage for DuplicateOnlyInDrawDown!

Version 19.424 2019.04.24

ModifySLTPfromMainPosition

ModifySLTPfromMainPosition – Change StopLoss and TakeProfit by the levels of the main position.
If ModifySLTPfromMainPosition = true, then our program will modify StopLoss and TakeProfit every time StopLoss and
TakeProfit change at the main position.
If ModifySLTPfromMainPosition = false, then our program will set StopLoss and TakeProfit only when opening a position and
will not change these levels.

Attention!

Change is possible only when the current stop loss for SELL is higher than the opening price of the position.
Change is possible only when the current stop loss for BUY is lower than the opening price of a position.

This is done in order not to change the stop loss if it is already in profit. (Work breakeven or trailing stop)

If the TrailingStopUSE (false) is disabled in our program, then the stop loss and take profit always change!

Version 19.402 2019.04.02

Error duplication only “positions” fixed.
OrderToDuplication = All_BUYSELL

Version 19.401 2019.04.01

ReBuild ReBuild

Version 19.330 2019.03.30

Added for MT4 version:

CloseOriginalifDuplicationClosed
Close the source position (original position) if the duplicate position was closed.

Version 19.325 2019.03.25

– EAPADPRO v27 update
– Added partial close function to version for MT4.
When closing the original position partially, our program will close part of the duplicate!
Note: The function can work with the original lot and with CoefficientLotDuplicate
When using other functions, the program will close a lot equal to the lot of a partial position.
Note: It works only with positions that have been opened using the new version of the program!

Version 19.322 2019.03.22

Error duplication only “positions” fixed.
OrderToDuplication = All_BUYSELL

Version 19.315 2019.03.15

Added warning that the adviser is already installed on the chart.
Attention: To duplicate all positions, our advisor should be set only on 1 chart!

Version 19.202 2019.02.02

– EAPADPRO v26 update
– Added new feature:
ModifySLTPfromMainPosition – Change StopLoss and TakeProfit by the levels of the main position.
If ModifySLTPfromMainPosition = true, then our program will modify StopLoss and TakeProfit every time StopLoss and TakeProfit change at the main position.
If ModifySLTPfromMainPosition = false, then our program will set StopLoss and TakeProfit only when opening a position and will not change these levels.

Version 19.107 2019.01.07

– Update EAPADPRO v25;
– Additional languages added to the panel: Spanish, Portuguese (Brazil), German, Chinese, Japanese;
The translation was made using the GOOGLE Translator + MQL + Terminal site!
if you find an error in your language, please report it in messages. Thank!
– Increase the speed of the panel;

Version 18.830 2018.08.30

Duplicator Update EAPADPRO v 20

Version 18.816 2018.08.17

EAPADPRO update

Auto-save notification settings on the DEMO account.
Disable notifications in the Real account by default.
Added check of the status of PUSH notifications, if they are included in the terminal settings.

Added the CheckBox to enable/disable the creation of screenshots in the settings of the Panel: on the Opening / Closing.
Screenshots are created in the folder of your terminal Files Expert name , with a size of 1024 * 768.

Added a variable in the AutoMinimize panel settings in seconds (60 seconds by default) 0 – disabled.
Automatic minimization of the EAPADPRO window after a specified number of seconds to reduce the load on the computer when the user does not interact with the GRAPH.
Any inactivity on the graph: clicking on the graph, clicking on objects, resizing the graphs – leads to the automatic minimization of the window of our EAPADPRO panel.
If the window is in focus (selected) – automatic minimize is disabled!
To disable auto minimization – set the panel settings in the AutoMinimize = 0 field.

Replacement of fonts for correct display on computers without the Russian language.

Version 18.6 2018.04.24

– Update for the information panel EAPADPRO v2.0;
– Updated the commission calculation algorithm;

– Updated the SymbolToDuplication parameter; it is now possible to specify multiple currency pairs for the utility to work with, separated by commas. For example, EURUSD,USDCHF, USDJPY

Version 18.1 2018.02.01

– Added the ability to copy only the profitable/unprofitable positions when using ReverseDuplicate=true
– Warning: typos have been fixed in certain parameters. Check your settings if you changed them.

Version 17.726 2017.08.02

Added new parameter to the block of position reversion when copying – ReverseDuplicate
ReverseSLTP – reverse Stop loss and Take profit when reversing deals:

ReverseSLTP=true
When copying and reversing deals from the main deal, stop loss profit is also reversed on the duplicator.
For example:
The main deal is SELL with stop loss = 100 points, take profit = 300 points. The duplicator copies: BUY with a stop loss of 300 points and take profit = 100 points.

ReverseSLTP=false
When copying and reversing deals from the main deal, stop losstake profit are not reversed on the duplicator, but set according to the stop values on the master
For example:
the main deal if SELL with stop loss = 100 points, take profit = 300 points. the duplicator copies: BUY with a stop loss of 100 points and take profit = 300 points.

Version 17.320 2017.04.04

– Algorithm processing speed increased for better performance and signal receiving.
– New parameter in the EAPADPRO block: SecondsToRefresh – the frequency of chart info refresh.
The default is 10 seconds! This allows to avoid too much CPU load.

Version 17.228 2017.03.01

The EA operation speed has been increased 2! times.
Added the MilliSecondsTimerForMonitoring parameter for the EA calculation in milliseconds.
MilliSecondsTimerForMonitoring=500 means that the EA checks all trades every half a second.

Added the DuplicateOnlyInDrawDown parameter for filtering the EA operation.
DuplicateOnlyInDrawDown – the EA operation only when the account is in a drawdown.
The drawdown is calculated based on the maximum recorded account balance.
It is possible to specify the balance for calculation in the StartBalance variable. 0 – the EA will automatically calculate the maximum account balance.

When this feature is enabled, the following happens:
The duplication starts only when the balance (AccountBalance()) decreases. If the balance recovers, duplication of new orders is suspended until the new drawdown. If the balance grows, the drawdown is calculated based on the new maximum level.
In other words, duplication of new orders (from the moment of receiving a balance drawdown) starts only when positions are closed in a loss.

Added a new block – Clients TPWCM EXTRA SETS Stops when Master Close Pos.

When the block is enabled: If a position is closed on the source, the position will not be closed on the duplicator. Instead, a trailing stop or breakeven function starts on the duplicator for that position.
That is, instead of closing, the duplicator allows trailing the position further.
In this case, the trailing stop settings are individual. It is enabled only when the position is closed on the source.

Note: When enabled, this function automatically disables the CloseDeleteDuplicate function

Parameters:

TPWCM_TakeProfitWhenCloseMaster – parameter to set the take profit for the trades that remain after source positions are closed;
After a trade is closed on the master – it is possible to set a take profit based on the closing price of the source trade without closing it on the duplicator;
TPWCM_TakeProfitOnlyToProfitZone –
If set to true – the EA places take profit after the trade is closed in the source and in the positive area only. If the trade is unprofitable after it is closed in the source – take profit will not be placed until it is in the positive area;
If set to false – the EA places take profit in any area (even negative one).
TPWCM_StopLossWhenCloseMaster – parameter to set the stop loss for the trades that remain after source positions are closed;

TPWCM_TrailingStopUSE – enable trailing stopbreakeven for the duplicator trades after the source trades are closed;
PWCM_IfProfTrail – stop loss is trailed only in the positive areas;
TPWCM_TrailingStop – trailing stop distance;
TPWCM_TrailingStep – trailing stop step;
TPWCM_BeZubitok – enable breakeven for the duplicator trades after the source trades are closed
TPWCM_LevelWLoss – set the stop loss at the level of Open price +- TPWCM_LevelWLoss points;
TPWCM_LevelProfit – set breakeven when the position is in TPWCM_LevelProfit points of profit;

Version 17.208 2017.02.14

Improved EAPADPRO

Version 17.120 2017.01.27

Added the OnlyCloseOrders option, which allows the EA only to close the duplicate positions.

If signal provider starts going into a noticeable drawdown, the deposit may not withstand. In the most stressful situations, it is possible to completely disable copying (OnlyCloseOrders=true) and disable opening duplicate orders to avoid overloading the deposit. The EA will stop opening new positions, but will still close positions opened earlier. If their original (master) position is closed by the signal provider.

Fixed working with long tickets

– Added parameter
MaxSpreadToNotTrade and MinSpreadToNotTrade
MaxSpreadToNotTrade – Maximum spread, at which the EA can copy a grid
MinSpreadToNotTrade – Minimum spread, at which the EA can copy a grid

– Added the EAPADPRO information panel
Details on the panel in our blog:
or https://www.mql5.com/ru/blogs/post/687140

Version 17.110 2017.01.13

Added new parameter MaxLotToDuplicate – maximum lot for the duplicate, which will be copied.

Version 16.996 2016.12.22

Fixed a bug in the CopyOnlyLossPosPoint function

Version 16.995 2016.12.14

The chart where the EA is running now features three buttons:
Close All position duplication
Close Profit duplication
Close Loss duplication

New EA parameter:
CloseOriginalifDuplicationCloseinProfit – close source position, if the duplicate position was closed with profit. Profit coverage of duplicate and source positions.
E.g. if ReverseDuplicate=true and KoeficientLotDuplicate=2, after opening a sourc eposition the EA will repeat it with a reversal and a double lot.
Further, if the duplicate position is closed with a profit and this profit covers the loss of the source position, the EA will close the source position.

New EA parameters:
DynamicLot=false;
LotBalancePcnt=20;
These parameters adjust automated lot and free margin calculation.

Bug fixes.

Version 16.957 2016.11.02

Added the ReopenClosedDuplicateOrder parameter allowing you to manually re-open duplicate orders if they were closed by a stop loss.
If ‘true’, all master positions are duplicated. If any of the positions were closed, the EA duplicates it.
If ‘false’, no duplication is performed.

Added the OnlyNewPositions parameter allowing you to duplicate only positions that were cancelled after starting the EA.
If ‘true’, the EA copies new trades only, while the previous ones are skipped.

Version 16.935 2016.10.07

Modified the EA for working on the Timer (1 second) to increase the duplication speed

Version 16.916 2016.09.30

New parameter CommentToDuplication
CommentToDuplication = a comment for deals to be repeated. For example: CommentToDuplication=”The X” – in this case the EA will only repeat the deals opened with the comment “The X”
You can also specify a part of the deal comment.
For example, your deals have the following comments: TickSniper 1 ,TickSniper 2, TickSniper 3,
You can enter CommentToDuplication=”TickSniper”, then all deals with the TickSniper word in the comment will be repeated on the account.

Version 16.213 2016.02.15

Fixed a bug which caused lots to increase after requotes.

Version 16.107 2016.01.07

Added new orders selection All_BUYSELL and the All_STOPLIMIT
Added reverse Orders(with ReverseDuplicate=true)
SELLLIMITBUYSTOP
SELLSTOPBUYLIMIT

Version 15.935 2015.10.06

When you duplicate items in reverse – Stop Loss = Take Profit and Take Profit = Stop Loss;
Added options for duplicate conditions:
CopyOnlyLossPosPoint – duplicate only the items that are less than the specified loss in points (indicated with a minus), 0 – off.
CopyOnlyProfPosPoint – duplicate only the items exceeding the specified profit in points, 0 – off.

Version 15.932 2015.10.02

Fixed bug when closing the position using ReverseDuplicate.

Duplicatorに関するレビュー

Duplicatorコメント

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